カキ大臣’s blog

牡蠣の底知れぬ魅力を発信!

牡蠣’s history2

 皆さんこんにちは。この時期になると店頭で牡蠣をみることはほとんどなくなりました。「旬のものを旬の時期に食する」こと、それがいろんな意味で1番ですね。

 

 さて、牡蠣の歴史を掘り下げていくと、歴史上に名をはせた人の中にも牡蠣とのつながりがある人出てきますね。栄養価の高さを、体感的、経験的に知っていたのでしょう。パワーの源は牡蠣だったのか!?

 

 

ジュリアス・シーザーユリウス・カエサル

 古代ローマの英雄、彼がイギリス遠征を企てたのは、テムズ河、河口の牡蠣がほしかったからだとか・・・。

 

■ナポレオン一世(ナポレオン・ボナパルト

 白馬にまたがり、勇ましく剣をふり上げる肖像画で有名なあのお方。フランスのカン  カルという町でとれる、ヒラガキが好みだったとか・・・。

 

ビスマスク(オットー・フォン・ビスマルク

 「鉄血宰相」と呼ばれた初代ドイツ帝国の首相。美食家であった彼は夕食に生牡蠣を100個以上平らげ、自慢していたそう・・・。