牡蠣’s history
カキ(牡蛎)、スーパーにたくさん並んでおり、まだまだ食卓を賑やかにさせてくれそうです。我が家でもあ子供たちも大好きな食材の1つです。
牡蠣は、大昔から食べられている食材の一つで、それは歴史の教科書の初めに出てくる「貝塚」からもお分かりいただけると思います(あったような・・・)。そしてその貝塚の中でも一番多く発見されたのがカキの殻でした。1万年以上も前から愛されてきたカキ、養殖に関しては、室町時代に始まったというのが定説となっており、500年近くの歴史があるわけです。また、西洋でもカキのためにイギリス遠征を企てたジュリアスシーザー、戦場でも3度の食事に必ずカキを食べフランス沿岸のカキを食べつくしたともいわれるナポレオン1世など歴史上の人物とカキとにまつわる多くの逸話が残っております。
調べれば調べるほどまだまだ奥深い牡蠣~♪